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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート19

マインドコントロールと言う言葉は オウム事件から良く一般に知れ渡りましたが

犬との対峙にはこの事は大変重要な鍵となります。

犬と飼い主の立場、特に力関係の決定のための重要なポイントがこれです。

子犬の時は可愛くて可愛くてべたべたに可愛がってしまいます。

子犬の時期には、ある程度可愛がる事は必要です。

可愛がりながらも、その子犬の特性を見極めることが必要になります。

前にも書いていますが、サーブは子犬の時から相当賢い犬でした。

あまり関わらずに、犬らしく育てれば違ったのでしょうが、子供たち3人が育ちあがり

どこかに依存したい私には 恰好の相手が出来た訳です。

一から十まで子供に対するように、言葉を掛けいつも一緒に過ごしていました。

自営で仕事をしていましたから、自由に出来たのです。

車の助手席に載せて何処にでも一緒に連れてと云うのが理想の飼い方でしたが

勿論、常に一緒で 何をするにもサーブを中心に・・・

頭の良いこの子犬が成長していく過程でこういう事を続け、力関係のバランスを失う事に

咬む犬となる原因が あったのです。

ある日突然牙を剥きましたが、その時の対処の仕方だけでなく

徐々にその事は始まっていたのです。

家族、特に子供たちを育てている時はとにかく時間が有りませんし、最優先は子供です。

その頃に飼った犬達は 何の問題もなく素直な犬らしい犬として家族みんなに愛されていました。

多少いたずらだったり、吠えるのに困ったりする事はありましたが 

そう悩むようなことでは有りませんでした。

適度に可愛がり、人間扱いではなく、

犬としてきちんと家族の一員でした。




しかし、一時期のサーブに対する私の立場は 

召使であり、食事係であり、甘ーい母親でした。

そこへ持って来て 大工さんはまるで奴隷でした。

この大工さんの立場は長く変わりませんでしたが・・・



比較的広い場所に移ってからのサーブは 非常に安定していました。

しかし、人を良く観察していてサーブを怖がるスタッフには

私のいない所で唸っている時が有りました。

とにかくスイッチが入らないように、常に傍で見張っていなければいけませんが

訓練士と向き合って 自分が間違った事を自覚してからは

少なくとも、私に対しては様子を窺うようになりました。

この自分が間違ったと着付く事が 

マインドコントロールに繋がるのです。



まず、私は咬まれない!この犬より強い立場である!と云う事を

完全確認しました。30頭以上犬を買ってきた私には 何をいまさらというような事でしたが・・・

そこの変な自信をまず無くし、犬が自分で考えて何時か判るだろうと云う

変な妄想を捨てました。

賢くても可愛くても 犬なんです!

人間の子供のように 社会生活や学校生活の中で集団で行動し、

色々自分で学んで育っていくと云う事は無いのです!

でもあまりに賢いと どこかでふと犬のレベルの兼ね合いを上乗せして錯覚してしまうのです。

犬は強い人が好きだ!

この言葉だけは訓練士から学んだ唯一の事です。

強いと云うのには語弊が有ります。集団で群れを造って行動している犬の習性として

指示をするリーダーをボスとして自覚するのですから、

そのリーダーとなる人の指示に従おうとする訳です。

そして・・・信頼関係を結んでその後に・・・友達のように暮らせるのです。


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  ファンファーレの大好きな川の側で ママ~入りたいよー 雨の後だから無理よ

     
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また今日はサーブのことばっかり ずるーーィ!

今日はサーブの話なの

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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート18

引越しが終わり、広い事務所に移ってからは足を踏まれる程込み合う状態になる事もなく、

レストランオープンまでは 1,2階で50坪を超える建物を自由に走り回っていましたから

サーブたちは御機嫌でした。

「お客様が来るようになったら、こんな自由は出来ないよ」

午前中散歩に行って帰ってくると 

裏庭のシャワーで足洗いや 埃流しをして 日向ぼっこ 

カラスに吠えたり スタッフにボールをけって貰って遊びます。

サッカーボールで バレーボールのように2匹が鼻でパスしたり出来るようになり

咬まなければ テレビに出れるよと面白がっていました。

やはり賢い犬達ですから 事務所のサイクルが回り出すと

一日の自分たちの自由に出来る時間をすぐ理解し、特に下のレストランは 

時間がきちんと決まっている事が判るらしく 午前中の掃除が始まると

自分たちから2階に上がり、ランチタイムが終わり2時半くらいになると

階段の上から もう良いかいと云うワンが始まり 良いよと言うと 

降りて来て 裏庭でおしっこタイム そして夜の営業まで ガラスのドアの前に陣取って

大工さんの帰ってくるのを待っていました。



事務所は、16号線沿い(横浜では有名な幹線道路ですが)にあり 駅からちょっと外れなので

それほどでは有りませんが 人の行き来があり コンビニも一つ置いた隣に出来ていて

歩道は人が良く歩いているのですが、不思議な事に 歩道を歩く人には吠えません。

信号が駐車場の真ん中くらいにあるのですが 混んだ時に 駐車場の中、レストランの敷地内に

人が立つと大変です。 吠えまくります。

テリトリーが 犬には大変重要な事らしく 見事にその辺をしっかり嗅ぎ分けます。


犬の眼は あまりはっきりと見えていないと云う説や色が判らないとか言いますが

あれは怪しいと思います。 

サーブは、レストランの中から16号の向かい車線にいる 私の車を判別しました。

信号待ちしていて そのまま通り過ぎる時は立って見送っていました。

その頃、変な色の(スカイラークブルーとか言う)マツダのMPVに乗っていましたが

人気の車種だったので 白や赤の同じ車は良く走っていましたが この色の車にだけというか

自分の乗る車にだけ反応していました。車が大好きでしたね・・・

距離にすると 30メーター位は離れているんですが・・・


音を聞き取る能力が人間の200倍と言うのは 本当でしょう。

結構車の通りは激しいのですが 大工さんのトラックが帰ってくるのは 100メートル先からでも

判るようです。 何も見えないのにそわそわしだすので 何? と思っていると

散歩係のご帰還な訳です。 この大工さんだけはかわいさ余って憎さ百倍とでもいうのでしょうか?

サーブがですよ・・・ ホントはものすごく大好きなんだけど・・・

触りすぎると唸られていました。 両方しつこいんでしょう・・・


その頃2番目の息子が 仕事を手伝うようになり、この子はそんなに犬が好きではないので

サーブが 唸った時に素早いタイミングで思い切り蹴ったらしいのですが

初めてサーブがキャンと言ったと云うのを聞いて 激怒した私の思惑とは違い

それからサーブはこの息子に一目置いているようでした。

スタッフの中にも BC飼いがいて そこのボーも咬み癖が有るらしく手鳴れていて

サーブは そのスタッフにはボール遊びの後、自分からお尻を出して触らせました。

頭を撫でさせるのは 限られた人だけでしたが お尻は平気らしく 機嫌の良い時は

自分から お尻を触ってと云う感じでした。

でも ボール遊びをしたい時には ワンワン吠えて命令していましたから

自分の思うようにしていた傾向が有りますが・・・

その内に、この気分やでわがままなサーブをどうコントロールするかと言う事が

徐々に判って来ました。



サーブ
この目で見つめられるとデレデレになってしまうんですよねー





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ママは僕たちが見つめても駄目なんだよー



☆咬む犬の育て方・教えます☆パート17

マインドコントロール 良く使われる言葉です。

サーブと向き合って、何故こんな事になったかを見つめ直してみると

この言葉が痛いほど 判りました。

サーブに 飼い主が何であるかを 思い知らせてやらないといけない!

そして飼い主も 自分が犬にとって何であるかを自覚しなくてはならない!

本当は簡単な事だったんです。

飼い主は 犬の世話係では無いと云う事・・・

奴隷のように、犬のために何でもしてやろうと思う必要は無いと云う事・・・

献身的に犬の世話をしている事が、美徳と思い、自分は優しいのだなどと勘違いしない事・・・

犬に 依存しているのをやめる事・・・

子供のように置き去りにしては可哀想だとか  食事の時間をずらすのはいけないとか

犬に 自分の生活をすべて支配される事は止める事・・・

特にボーダーコリーは 全身で感情を表します。 顔の表情まで変えられます。

人間と会話が出来ていると錯覚してしまいます。

ある程度の事は知能指数の高い犬は 出来ている所があるので

どうしても人間となぞらえてしまいますが

言葉を尽くして話して判リ合える事は 無いのですから 

やはり人間と肩を並べる事は出来ないのです。



サーブは 咬むと云う問題行動の他は まれにみる理解力を持つ犬でした。

馬鹿な飼い主で無かったら 名犬の誉れが高かったでしょう!

側にどんな食べ物を置いてあっても 盗み食いなど絶対しません。

建物内部で、この場所から入ってはいけないと云えば 必ず守ります。

ボーダーコリーは みんなそういう事が出来るのかとおもっていましたが

個体差が有り、出来ない子も多いのです。

必ず返事も出来ました。 



すぐ近くの引っ越しでしたから 毎日 仕事が終わると見に行きました。

広い場所に移るので 2匹とも喜んでいるようでした。

建物で囲った中庭も摂りましたから 自由に過ごす場所も出来 ノビノビできるでしょう。

足洗い場も造り、ドッグカフェに来てくれるワン達ももちろんですが

散歩の後の 埃を取ったりするのも楽になりました。


引越しをする頃には 咬むと云う事が完全に治った訳ではないのですが

その事と旨く付き合えるようになってきました。

大工さんも 突然咬む訳ではなく、信号を発する事に気づいていました。

嫌な事もさせるのですが ちょっと我慢に限界が来ると唸りだします。

他の人達は 唸るとすぐ手を引きましたが

それでは サーブの思うつぼです。

最初は嫌がった口輪でしたが 
慣れてくると嫌な事をする時にはするものだと思うようになってきました。

わざと口輪をして 抱き締めたり 足を引っ張ったりしてやりました。

勿論洗う時は 口輪をして洗います。

口輪をしていて咬む事が有りましたが 臆せず怒って終わるまで続けます。

その内、「サーブシャンプーしようか」と云うと自分で持ってくるようになりました。

多分、本当は 普通に触れ合いたいのが、出来なくなったけど 

口輪をする事によって 我慢が出来る事を サーブが学習して行ったのだと思います。

むやみに危険な 賭けに出るより 安全策を取りながら 訓練して行く事にしました。

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川遊びで御機嫌な アイスとサーブ

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僕達の頭を クリックしてくれると

ママが喜ぶんだよ――

単純だから・・・



☆咬む犬の育て方・教えます☆パート16

新しい事務所の改装中は 元の場所で仕事をしていました。

訓練士は 相変わらず通って来ていましたが、あまり捗捗しい進歩は見えません。

ともかく来て、サーブの全身をブラッシングしてくれます。

ですからいつもきれいな毛並みでした。

でも、そんな事だけでは・・・  相変わらず大工さんはアイスとサーブに引っ張られています。

みんなに犬ぞりと言われていました。

訓練士は 大工さんに引っ張らせないようにと 強く云うのですが 改善されません。

訓練士の彼女が引くと まったく別犬です。ゆっくりと後ろから2匹とも付いていきます。

むしろ嫌そうでは無く サーブなどは浮き浮きした感じも・・・

アイスは 嫌なようです。 なるべく離れた位置を取ります。しかし引っ張らない・・・

でも、訓練が終わると・・・元の黙阿弥・・・・・


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ボールで遊んでいる時は 真剣そのもの 


こんなことばかり続けていても無駄なのでは・・・ 何か間違っているのでは・・・

訓練中時間を取って貰い、相談をしました。 もう少し、何か他の方法は無いのか?

ゲームなどをさせて、一緒に楽しむようなやり方は出来ないのか?

彼女の考えは 変わりません。 我慢をする事が出来ればいいんです。

ブラッシングの間中 大人しくする事が出来るようになれば、良いんです。

これからもう少し長くします! はーーー?

素人ですが、犬の事が全く判らない訳じゃない。今の時間でも長いと思うのに

これ以上延ばすことが 良い結果につながるのか?

2匹で一時間半の時間が30分延ばされました。 

サーブは思い込みの激しい犬です。 自分は一時間だけ我慢していればいいと思っていた訳です。

その後、アイスを30分 それが終われば、この嫌な女は帰る・・・

ところが・・・アイスの後にもう一度サーブに戻る訳です。

頑固な訓練士は 犬の我慢の限界では?という言葉に耳を貸しません。

半分冷や冷やしながら見ていました。3回目くらいでしょうか?

いつもより長いナー もうやめた方が良いのでは・・・

   思った瞬間です!ああーっ

訓練士が咬まれました。側にいたのですぐリードを引っ張り、口輪をしました。

手を咬んだようですが そこを抑えた途端、革紐でサーブをバシッバシッ 叩きまわしています。

もうやめて下さい! 今ここでサーブを叩く事は逆効果です。

取りあえず 裏につなぎ、訓練士の傷を新しいタオルで抑え 知り合いの外科へ連れて行きました。

私を咬んだ時ほどのひどさでは有りませんでしたが 結局2針縫う歯目に・・・


  しかし ここで私は 迷いから吹っ切れました。


次の日会った時 彼女は 「サーブはまだまだです!今後一層気を入れて、厳しい訓練を考えます」

と云いましたが 私にはもうその気は有りませんでした。

「あなたに訓練を頼んだのは、サーブに 咬む事をやめさせるためでした

 今の訓練を いくら続けてもサーブの咬む事が止まるとは思えない、人を咬むのをやめさせるために

 お願いしているのに、あなたが咬まれたのでは まったく意味が無い」

訓練士は 咬んだ事の代償を請求するような事を云いました・・・

とんでもない!プロにお金を払って 訓練を頼んでいるのにその犬に 咬まれて その事で

賠償を求めるのは もっての他でしょう! 

勿論 病院代と多少のお金は 言われなくても渡してあります。

これまで何度も 今のやり方では良くないのではないか? もっと違うやり方をしてみたら?

と 話をして来て受け入れられなかった結果です。

サーブの事では 考えられないくらいの思いを尽くしてきている訳です。

どの犬も一緒では無いと思うし、 その頃 他の犬の 訓練を断られたのが続いて

もう少し、訓練時間を伸ばしたいと云うのも 判っていました。

でもそんな事で 一回の犬の訓練を 長時間にするような事をすれば・・・

やはり結果はこんな事に・・・

サーブは 頭の良い犬ですから 此処までで終わるなら我慢しようと思っていた訳です。


勿論、そんな犬の事情は別にして、訓練を厳しくするのが・・・という説も判ります。

しかし、一度そうなってしまった犬です。それも 馬鹿な飼い主が恐れたために・・・

この時、やっと決心が付きました

自分でまいた種は 自分で刈り取らなければなりません。 


人任せでは駄目なんです。



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ホント!ママ ヒロクンにボール投げさせないで

自分でやんないと 太るよ~ もっと



☆咬む犬の育て方・教えます☆パート15

一時は 訓練の成果も見え大人しくなったかに見えてきたサーブでしたが

私の指を咬んでから 大工さんは 何をするにも口輪を付けるようになり

口癖のように 保健所にやらないと駄目かもしれない・・・と云っていました。

その頃、ハスキー犬の飼い主の女の子が コントロールの効かない愛犬を
何とかしようと 山を連れて歩く修行のような本が出回ったりしていました。

それと前後して ボーダーの病気が 問題になり始め、近所でもCLの発症したボーダーが
顕れたらしく 人づてに話を聞いて 脳に障害が出ると云うことなどから
サーブの 咬むと云う事も その病気の影響なのではないかと
真剣に悩んだりしました。

ボーダーコリーの血統から CLを調べるために とんでもない枚数の資料を
引っ張ったりしましたが 祖先にそんなことは無く、
その病気になっても別に咬んだりするのではないと云う事も 判りました。

この頃、ボーダーコリーが 国内で急激に増えた時期だったと思いますが、

それとともに、私のような馬鹿な飼い主に飼われた為、咬むようになったり、
吠えまくるようになったり、問題のあるボーダーコリーが増え、
飼育放棄される事が 大きな社会問題となって来ていました。

もちろん、ボーダーだけでは無かったんだと思いますが 気にかかるのは特にこの犬種でした。

ご近所で、年配の方が ボーダーを飼った時など 散歩しているのを呼びとめて
おせっかいにも 気を付けるようにお話したりしました。

しかし本当に この頃、この辺りの ボーダーコリーの人気は沸騰していて、
最初は近隣で2,3頭 見かける程度だったのが あっという間に4,50頭になっていました。

横浜郊外の 一戸建ての多い住宅地だし、比較的若い世代が多い事もあり、

また、インターネットの普及により 犬をネットで探す時代に 突入して行ったんですね・・・


近くには 大きな公園や 広場もあり、環境的には申し分ない所では有るんですが
何しろ 咬むかもしれない訳ですから やたらにボールを投げて遊ばせたりできません。
近寄って触ろうとする人をよけて散歩するのも大変です。

仕事の休みを利用して、いろんなペットと泊まれる宿に行きました。

そんなに足は伸ばせませんが、幸い、関東近辺にはそういう施設が 出来てきていました。

しかし、大きい犬を連れて存分に遊ばせる事が出来る所と云うのは・・・なかなか・・・

ちゃんと数えると、50か所くらい 泊まったでしょうか?

泊まりながら、これはどこかいい場所を見つけて 自分で始めようか・・・

こんな中途半端なところしかないんでは、大きい犬を連れて のんびりなんて出来やしない・・・


真剣に探し始めた頃、すぐ近くに、空き家になったままの 広いスペースの土地と建物が

借り手が無くて、長期間放ってあるんだが 使わないかと云う話が来ました。

事務所としては もってこいの場所です。が 宿探しは一時中断です。



土地は100坪くらい有りましたし、後ろは半分拗壁になった崖で 緑もあります。
建物は30坪くらいでしょうか? 中古車の展示販売所だったようです。

それまでの事務所の費用と、駐車場の費用に少しプラスくらいで 割安感があります。

建物を建て出しして おしゃれな雰囲気に造り変えました。

職人さん達は 仕事が終わってから夜遅くまで頑張りました。

特に大工さんは 広い場所になれば 犬達が伸び伸びできるとやる気満々です。

建築中に酷い台風に襲われたり、忙しい仕事の合間に 夜、仕事をする訳ですから

大変でした・・・が  丁度、キッチンメーカーのショールームの改装と重なり

展示品を破格の費用で手に入れる事が出来ましたし、プランはお手の物ですから

近所の人たちも驚くような、素晴らしい事務所が出来あがりました。

総建坪50坪 二階は事務所が20平米 兼 仮住まい2LDK

一階はレストラン ショットバーコーナー 雑貨コーナー等と別棟で作業場、資材置き場

駐車スペースは9台分、広々とした空間となり 横浜の田舎町がなかなかおしゃれになりました。

もちろん、レストランはドッグカフェも併設、鍵型の造作で 違う雰囲気の2スペースをとれました。

指を怪我してから、自分は本当に料理が好きだと云う事を自覚した事・・・

犬のために どこか快適なスペースを確保してやりたい・・・

そんな気持ちが 固まった第一段階の計画が スタートし始めました。が・・・

サーブはまだ 問題を抱えているままです。

          

                                               サーブとアイス
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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート14

人指し指の傷は ジンジンしています。

でも、翌、翌日から旅行が決まっていました。

消毒に行って、明日から温泉に行くと言ったら のけぞられました。

「駄目!駄目!駄目!!! 傷をなめてるでしょう!あなた」

「この人絶対行きますよ」 又 婦長

「一週間は 毎日消毒しなければ駄目です! 犬のバイ菌は怖いのよ」

「大丈夫!消毒は自分でします! 消毒薬 出しといて下さい」

職人さんたちとの旅行です。キャンセルできません。

仕事も調整して、20人くらいが参加するんですから・・・

「何があっても 知りませんよ!責任持たないわよ」

「大丈夫!気力で頑張ります!」 何を頑張るんだか・・・

後日、この女医さんには 美味しいお寿司を御馳走して、怒りを鎮めて貰いました。

この先なんでお世話になるやもしれませんから・・・

しかし、右手が使えないのは はんぱ無く不便です。

当分 みんなのお弁当も お休みです。

「何だよ!弁当ないのかよ!えらい不便だ なーにやってんだろ」

無責任な職人たちは いい加減な事を云ってます。

「うるさいなー!しょうがないだろ!文句あったら サーブに云ってよ」

いつもタダで貰ってるくせにうるせーやつらです。


ともかくすべての予定は 旅行も含め、なんとかこなしましたが

何しろ 不便 車の運転も スピードが出せない!

みんなは 「ちょうどいいや 大体飛ばしすぎなんだよ」

等と憎まれ口を叩いています。

しかしこの 不自由な期間が私とサーブの転機になりました。

一週間ほどで 手全体の包帯から 指だけの包帯になり

(と云っても病院に行けば、オーバーな巻き方なんですが、帰って自分で巻き直していました)

見積もりや、図面描きをこなすのには 問題が無くなって来ましたが 

炊事に関しては 水を使う事が殆どですから なかなか復帰できません。

無理をして 温泉に浸かるなんてことした割には 回復は早く

通常の期間で 抜糸出来ましたが 何しろスペアリブの骨を軽く砕いて食べてしまう歯で

やられた訳ですから 骨の辺りまで影響が有り、曲げ伸ばしの自由が戻りません。

しかし冷静に考えると もしサーブが本気で相手を攻撃する気で咬むのなら

こんな事で済んではいないでしょう。

もっとひどい事になる筈です。極端に云えば、咬み殺す事も出来る訳です。

「もう調子の乗るのは止めて お終いだよ!

 それ以上俺様に触んな!!!」


バウリンガル が正確に訳すんならこんな事なんでしょう。

手がお湯に腑やかってなければ ここまでひどくは無かったと思います。

群れのリーダーが ちょっかいを出した 格下の世話係を威嚇した・・・と云う感じ

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桜まつりの会場で  大工さん 人を咬むと大変と土手を歩いています。


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ママが世話係だなんて!

そんな面白い事・・・いいねー


ぼくたちの頭クリック 忘れないでねーー










☆咬む犬の育て方・教えます☆パート13

この頃は 訓練士に我慢できるようになり、少し落ち着いてきたような感じが
してきていた頃だったので、いつもは口輪をしてシャンプーをしているのですが
調子に乗って、マズルの辺りも綺麗になるようになんて 後半、口輪を外しました。

最初、背中や腹周りを洗っている時も口輪をしているけど、ウ―ッも云わず
良いじゃんイイじゃん・・・

「サーブ、赤ちゃんの時はママとお風呂が大好きだったよね、一緒に入って
綺麗綺麗してたよね」

大部分洗い終えて、口輪を外し「じゃー今日は お口の方も綺麗綺麗しようね」

云ったとたんでした。右手の人差し指の辺りをガブリとやられました。

手がふやかっていたのもあったと思いますが・・・ヤバイ・・・!

すごい出血です。

側にサーブのバスタオルがあったので押さえましたが・・・見る見る血に染まって来ます。

こりゃ、素人治療では無理だな・・・

普段ほとんど病院に行かないんですが・・・これは無理そう・・・

それでもすぐサーブに口輪をして 体を拭いて・・・

辺りに飛び散っている 血を拭きました。

幸い事務所には人がいませんでした。いたらどんな大騒ぎになるか・・・

指の根元を止血しましたが 止まりません。

取りあえず、サーブを裏のデッキにつなぎ大工さんに連絡をしました。
幸い現場が近かったので、飛んで帰って来てくれました。

「こうなったら終わりだわい」 と悲観的です。

その頃には ガムテープで指をくるみ、手を上にあげているとなんとか血が流れなくなりました。
しかし見るも無残な指となっているのは、見て判っています。

子供たちの 成長期にはボーイスカウト活動で、副長までしていましたから
応急の処置は出来ますが、この傷はそのままと云う訳にはいかない域です。

救急病院へ連れて行って貰いました。そこの病院の婦長は飲み友達です。 

「あーあとうとうやったね」

日ごろサーブの話もしていますが、同情なんかしてくれません。

「今日の担当医は女性だけど彼女なかなか上手いから 良かったよ!」

これが当たり?でした・・・・!

女は情け容赦が有りません 「ちょっと咬まれたんで、消毒して、縫っといて下さい」
と云う私に

「ちょっとじゃないでしょ!縫う前に洗浄よ!犬の牙にはバイ菌がゴマンといるの!」

「自分が飼っている犬ですから・・・」「それが素人なのよ」

まだ麻酔が効いてない状態で、歯ブラシでごしごし洗われました。

これがイタイイタイ!!!
今までで一番痛かった・・・咬まれたより・・・

生理食塩水を流しながら・・・やけに丁寧に何度も・・・

なんか恨みがこもっているくらいに痛い・・・
「あなた婦長の友達なの?」「ええ、まあ飲み友達と云うか・・・」

普段、婦長にいじられているに違いありません。あーあ・・

「今日から三日間 飲んでは駄目ですよ!」 「ええーっ」
なんてことだ・・・

生真面目で根気のいい?私は一日たりとも 飲まない日は無いと云うのに・・・

「この人今日からでも、飲みますよ」いつの間にか婦長がいる

「うるさいねー」

そうこうしているうちに、縫合が終わったが 結局8針縫われていた。

「先生、医者なのに縫物とかするの?なかなか器用ですね 若いのに」

この先生の縫合はなかなか上手かった・・・

抗生物質の点滴やら、破傷風の注射やらに 一時間くらいかかり、
急いでタクシーを呼んで事務所に戻れたのは大分遅くなってからだった・・・

犬達の御飯が・・・


事務所の電気が点いてない・・・変だな?

鍵は開いていた・・・

真っ暗な中で 大工さんが 頭を抱えていた・・・

「サーブは 保健所にやるベー」

「はー 何、言ってるの」

あれからも 多分興奮していたサーブは 大工さんに唸ったんでしょう。

一人で心配して、これからどうしたもんだと悩んだんでしょう。

包帯ぐるぐる巻きの私を見て、つい、言葉が出たんでしょう・・・


しかし、その時私は それまでの悩みからは吹っ切れていました。


自分で飼った犬を保健所になんか 絶対やらない

この犬は死ぬまで私が面倒みる!

必ず!直して見せる!


それが飼い主の責任だから・・・


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咬んだ頃のサーブ


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僕たちはママを守るよー
お利口だから 頭のクリックお願い
 忘れないでー



















☆咬む犬の育て方・教えます☆パート12

訓練士はシェパードを飼っていました.
その犬は近所でも有名になっているらしく、散歩の時も そこまで平伏するの?
と云うくらい小さくなって彼女の後をついて歩きます。

ホントはそんな風な犬にする気は有りませんでしたから、時々彼女に
偶には 誉めたり、おやつをやったりしてやってくれるように言うと、

「そんな甘い事でどうするんですか!そんな気持ちが駄目なんです。
私はこの犬にかまれたくありませんから」・・・と言われる始末です。

私はサーブが訓練士の事を好きになって、穏やかに云う事を聞いたり
いろんな事でいっしょに 遊んだりして貰いたいなーと思っていたんですが・・・

どうも、彼女の指導方針と、私の理想とする指導方針は 違うようです。

でも、本当にサーブは相当ひどい状態でしたから、週に3回通って貰っていました。

確かに、最初は冷や冷やしたんですが 体中のブラッシングをして貰っても
黙って従っています。

アイスもして貰うようになりましたが、怯えてちじこまっています。

二匹で 一回一時間半 交通費込みで(歩いてきていましたが)一万円の費用です。
週三回ですから 結構大変な額ですが 本当に効果があるなら仕方が無い・・・


一ヵ月半位続けていましたが、サーブは逆に訓練士が好きでない事で
私に訴えるような 感じをさせるようになってきました。

相変わらず大工さんには 都合のいいときだけ、唸らず散歩に行ったり
おやつをもらったりしますが、やたらには触れません。

突然咬む訳ではなく、頭などを撫でると最初は大人しくしていますが、
その内ウウーッと云いだし威嚇します。

ちょっとは触らせてやるけど調子に乗るなよっと云った雰囲気です。

危なそうな時は 口輪をして世話をしていましたが、普段は普通の犬でした。

こちらの云っている事は 相当理解します。
訓練士の事などは、私と大工さんが凄い人らしいと云ってるのを聞いて判っているようでした。

彼女がやって来る時は 足音を聞きとるのか、時間が判るのか、私の態度を読みとるのか
事務所の奥に引っ込んで、出て来ません。

皮のリードをかけられて広い所へ引っ張り出されますが、咬んだりしません。

最初少し抵抗したのですが、私が助けない事が判っているので
観念します。じっと耐えれば帰ると思っているようです。

アイスは サーブの番の時は バリケンに引きこもっていますが、終わるとすぐ
ゆっくりゆっくり出て来ます。嫌なんですが怒られるのが判っているので先読みします。

彼女が帰ると わが世の花のように はしゃぎます。
馬鹿犬親も 良かったねー終わって良かったねー・・・などと馬鹿な事を云ってました。

大分良い調子だ 気を付ければもうそろそろ大丈夫だと・・・思った頃・・・

サーブをシャンプーしている時 突然・やられました!!!

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ああーとうとう ポチして下さい








☆咬む犬の育て方・教えます☆パート11

驚いた事に 警察犬訓練所で5年間働いていたと云う人は 女性でした。
それもまだ、30そこそこ こんな若くて細い子が本当にサーブの訓練なんか
出来るんだろうか? すぐ逃げ出してしまうんじゃないか?

若くて細いけれど 彼女はものすごく剛腕でした。

最初は 近所の公園で、脚側歩行の練習から始めました。
幸いうちが近所なので、仕事の時間を調整して一緒に訓練に参加していました。
サーブはキチンと云う事を聞いていました。
聞かないと、リードの金具で叩かれます。

それよりも迫力と云うのか・・・彼女のガンっとした態度に服従していたのかも知れません。

彼女は、云う事を聞かない時は厳しく叩いたりすべきだ!甘やかした犬はろくな事にならない!
なんで犬にそんなに気を使うのか判らないと・・・非常に強硬な意見と信念を持っていました。

そのちょっと前、獣医さんに行った時 近くのボーダーコリーが酷くて訓練士の人に
矯正されている 相当手荒い女性だが実績がある人らしいと云う事を聞き、
先生に住所を聞いてすぐそのお宅に寄ってみました。
獣医さんでも、口輪をして先生にも唸っているような状態でしたから・・・
やはりそのお宅の訓練士は紹介して貰うつもりの人でした。

そこのボーダーもちょっと高い所の庭から、気が狂ったように吠えていました。
サーブはそんなに吠える事は有りませんでしたから、何だかほっとしたりしました。

うかがう所によると、最初は自宅前の道路で柵に縛り付け、皮のリードでくたくたになるまで
叩きのめされたと云うのです。
サーブもそうなるんでしょう・・・

なんだかとても辛くて自分の犬を人に叩かれるのは とても嫌でした。

大工さんに話して 相当考えた末、自分達で叩こうと云う事になりました。
人に叩かれるのなら自分で、叩いてやろう、もしかしたら新たな展開が・・・

ウウーっと云うたびに、箒が折れるまで・・・人に叩かれるくらいなら・・・・・
相当思いつめていたんです。でもサーブはキャンとも云わず、ずっと無言の抵抗をしました。
鼻のあたりが内出血したくらい叩いたのですが・・・あまり意味の無い事だったのかもしれません。

ホントは怖いと云う事を、知らしめるつもりだったんですが・・・無駄でした・・・

大工さんと砂をかみしめるような いやーな気持ちのまま サーブが可哀想と
ホントにどうしようかと・・・相当行き詰まっていました。

ゴールデンの子で 咬むのがひどくて牙を医者で削った、とか 

咬むのがひどくて 手も足もがたがたで とうとう保健所にやったとか・・・

いやーな話ばかり 耳に入って来ました。

こうなったら訓練士にすがるしかなかったのです。

不思議な事にサーブは 訓練士と一緒の時は教えられることはなんでもしました。
唸る事もなく、服従しているかに見えました。

正直頭のいい犬ですから、様子を見ている所があったんだと思います。

訓練時間を増やすというので、公園に行くのでは 時間が作れないと云う事で
事務所に来て貰うようになりました。

サーブの一番の問題は 体に触ると唸る事でしたから、ブラッシングをして貰うことになりました。
30分かけて綺麗にブラッシングをして貰います。
口輪もせずに、じっとブラッシングされています。お手と云う言葉にウーッで反応しますが
ブラシで叩かれると大人しくしています。

ブラシをかけている間、忙しい時は図面を書いたりしていましたが
時間のある時は 訓練所の話などを聞きました。

しかしそこの様子は、私には信じられないような内容でした。

千葉の警察犬訓練所ですが(名前を聞くと誰でも知っているような有名な所です)
犬に食べ物をきちんとやらないと云うんです。
又そこの犬を何度も 保健所に連れて行ったとか・・・

信じられません・・・5年間 いたが自分達の食べ物も豊かでは無かった・・・と

自分の食パンを犬に分け与えたりしたこともあったとか・・・

サーブやアイスに作っている御飯を 贅沢させすぎだと怒られました。
そう云えばアイスは サーブが訓練されているのを見ているので ものすごーく
臆病でした。訓練士の人が来ると隅っこに潜りこんで出て来ません。

サーブの前でアイスを甘やかしたりは出来ませんでしたが・・・
アイスのおかげで 救われていました。抱っこしたり、撫でたり出来るからです。

散歩の時も、犬を触りたがる人にはサーブは咬みますからと云ってアイスを撫でて貰っていました。
アイスはそれが自分の仕事と思っているようでした。

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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート10

大工さんを咬んだ後、ネットで調べた犬の訓練士に 少しサーブを預けました。
出来るだけ一緒にと言われたのですが 昼間にサーブのために2,3時間を取る事は
仕事の事もあって無理です。

大きい車で迎えに来て、午前中訓練して戻ってくると云う
正直、都合の良いシステムに 預け始めました。

3ヶ月くらいお願いしたのですが、多分サーブはクレートの中で
待つ時間を我慢することを習ったくらいで、
あまり効果のある訓練は出来ていなかったと思います。

多少お金に余裕のある人達が 散歩代わりに外に犬を連れて行って貰うような物だったような・・・

車のクレートの中にいるので 臭くなって帰って来てました。

却って、唸りが激しくなるような気がして 中断しました。

しかし、その訓練士の側では 引っ張らずに歩き、きちんと脚側歩行も出来ていました。


相変わらず大工さんは 毎日 サーブやアイスを甘やかし放題です。
夕方だけでなく、仕事の前にも寄って、魚肉ソーセージやメロンパンのお土産を食べせるように・・・

「ちょっといい加減にやめてよ!」といっても聞きません。

仕事が忙しいのに 鳴かれると よしよしと云って散歩に引き回されています。

まるで奴隷です!

2匹に引っ張られて歩いている姿は 犬ぞり です。

鳴いて訴えるとなんでも云う事を聞いてくれると思っていますから
大工さんへの2匹の要求吠えは 日をましてひどくなって来ます。

アイスは普段は大人しいのですが 大工さんに吠えるのはサーブの10倍です。
ともかく2匹は大工さんが大好きです。自分達の家来だと思っているようです。

サーブの唸りは 日を追って激しくなり、靴に噛みつく事も何度かしましたし
頭をなでろと云って 手の下に頭を持って来ながら長くなると唸ると云う事をし始めました。

今思うと、サーブも何処まで出来るのかと試していたようなところがあったんだと思います。
力関係を計っていたんでしょう。

その頃 バウリンガルと云う、犬の言葉が判ると云うおもちゃが発売されて話題になっていました。

すぐ買いに行きましたよ・・・大工さんが・・・

サーブはあまり吠えない犬でした、散歩に行きたい時や遊んでほしい時しか泣きませんから
バウリンガルを付けても

「僕はヒーローだ!」と 「一緒に遊ぼうよ」しか訳しません。 無駄でした・・・

今は落ち着いているので、淡々と書いていますが・・・実はサーブの事は
私の中では 相当なストレスになって重く心にのしかかっていました・・・

自分の犬を好きなように触れない、
抱き締めたり出来ない、
下手をすると噛みつかれる、
油断すると散歩中、手を出す人に咬むかもしれない・・・


犬にこんな悩みを持つ事が、どれほどのストレスになるか・・・

3人の男の子を育て、男並みに仕事をこなし、お金の苦労もありますし、
嫁姑の問題、お客様からのクレームも・・・

そういうストレスを犬に依って 癒される筈なんですが・・・
正直、他のストレスより 犬の問題が一番のストレスとなっていました。

心の病気になっていたのかもしれません。

殆どの問題に立ち向かい、クリアしてきているのに、なんで・・・


飲み友達の一人に ポリスドッグの訓練競技会などの審査をしている人がいます。
ラブのブリーダーで、ドッグショー等でも優秀な成績のラブを輩出している人です。
相談してみました・・・ 

「ちょうどいい!警察犬訓練所で5年やってた子が帰って来てる。
少し訓練犬を受けてるみたいだから、頼んでやるよ!」

渡りに船とはこの事・・・すぐお願いしました。


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僕たちはボール投げ訓練だけにして~

今度怖ーい人に来て貰う!

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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート9

事務所には 一つの建物の脇に リフォーム中のお客様が住めるように
簡単な住居を併設していました。

一階部分にあったのですが、2階の方が引っ越したのでそこを手入れして
2階をお客様のリフォーム中の住まいにして 
元の仮住まいも事務所スペースとして使うようになりました。

単に事務所だけなら 何とかなったのですが 何しろサーブとアイスが増えてます。
犬達のためにそのスペースを確保してやろうと 甘く過保護な犬馬鹿親の考えです。

確かに仕事も忙しくなり、資材の置き場も手狭になり少し広げる必要があったのですが
一番の理由は 犬が可哀想・・・

広いスペースで 伸び伸びさせてやりたい。が一番でした。

元の仮住まいのスペースの半分位は 建築資材を置く場所ですが半分以上は
犬のスペースです。

大工さんがこじんまりしたデッキを造り そこに散歩から帰ると埃を落としたり足が洗えるように
水道屋さんに頼んで 温水シャワーも取り付けました。

もちろん、ユニットバスは犬洗い専用になり 事務所のキッチンとは別の 
奥のキッチンでは毎日二回 犬達の美味しい御飯を手造りしてやっていました。

もともと、料理が趣味の私は子供達も旦那もあまり家で食事をする事が無くなり、
取りあえず同居している お嫁さんにキッチンを渡したのもあり、
腕がむずむずしていたのかも知れません。

ともかく料理は ストレス解消にもなる 私の最も好きな仕事の一つです。犬の次?

現場が 大マンション群だったのもあって
職人さん達のお弁当も毎日10個~15個手造りしていました。

お昼前に現場を回るついでにお弁当を届けて 打ち合わせをして
午後から、事務所で 図面や見積り フロアプラン・・・犬の相手

職人さん達の材料を買う時、犬達の物も買ったり、おまけに貰ったり
毎日 料理をしながら、色々プランを練ったりするのが 作業効率の良い働き方でした。

多い時は現場が4,5件重なる時もありましたが 忙しい事は苦にはなりませんでした。

それよりも悩みの種は サーブの ガウリです。

それは日毎にひどくなり、どうする物かと思案していた矢先・・・・・

やられたー!

散歩から戻ってきた大工さんが手首を抑えています。

すぐ傍の信号で待っている時、引っ張るので 待て と引っ張ったら

咬んだと云うのです。

幸い、そうひどくはありません。

「なんで?よっぽど強く引っ張ったの?」 また、馬鹿犬親は大工さんに怒ります。

「そうだかもしれん・・・」大工さんも・・・

消毒をして 薬を付けて 

「チャー君 イタイイタイなったよいけないでしょ」 ウウッーー

サーブは 自分でもいけない事をしたとは思っているのでしょう
ケージにもぐりこんでいます。

しかしこんな時も もう怒れなくなっていたのです。

半分怖いのです。自分の犬なのに・・・

この頃は 撫でたりさすったりも出来なくなっていました。

体に触れると、唸るのです。 

アイスが サーブの上に落っこちてから 接触障害が起こったのでは・・・

この頃は もう手立てとして口輪を使っていました。

何かサーブの体に触れる必要があるときには 口輪をして処置していました。

やたらに咬むと云う訳ではないのですが もうとにかく怖いのです・・・

可愛い子供を叩くや 怒る事の出来ない
親のような おかしな心理になっているんです。


サーブも不思議な所があり、大人しく口輪をされます。

口輪をして撫でてやると ウウッーー ガウルんです・・・


まだ この時までは私を咬むとは思っていませんでしたが
相当危険な匂いがしてきていました・・・・



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僕たちは ママが怖いよーー~
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☆咬む犬の育て方・教えます☆パート8

サーブは 出掛けられるようになってから 一か月2回くらいの割合でお泊りをしていました。

真鶴、伊豆高原 富戸 霧降高原 土肥 群馬 伊東 熱海

アイスが来てからは 少しお休みです。

散歩は わざわざ車に乗せてでも(車が大好きですから・・・)
色んな場所を経験させました。

横浜は 案外緑豊かですから お散歩するにも楽しい所が沢山あります。

横浜元町には ショッピングロード脇に ある程度の間隔で ワンの水飲み場が造られています。

ドッグカフェも沢山あり、犬達のためのパンがあったり、ペットショップも・・・

また、事務所の近くには 人気のアウトレットモール ベイサイドマリーナが出来て

散歩コースには不自由しませんでした。

八景島も近く、入場は無料ですから散歩には最適です また海の公園もそのすぐ近くです。


サーブは ショードッグタイプなので どんどんオーバーコートが伸びて脇の毛は

足元に着く位長くなりました。体高も53センチピッタリで 耳も綺麗に垂れ

目はアーモンド型 茶褐色で 物の本によると理想的なBCの 姿です。
(問題さえなければ・・・)

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晩年のサーブです。この頃は大分落ち着いて サーブには一番幸せな頃だったと思います。

この写真の2年後、サーブは免疫介在性熔血性貧血と云う
大変面倒な病気になり、8歳で亡くなりました。

連れて歩いても、他のBCを見て サーブが一番可愛いと 

ホントに犬親馬鹿ぶりを最大限に発揮していました。

大工さんを怖がらせた事件の後、サーブは昼間事務所にいる時も時々唸るようになって来ました。

事務員さんも唸られると嫌がると思い、私の仕事の時は

なるべく車で外に連れて行きました。

打ち合わせの時はシートに寝そべり 待っていました。

散歩にはなるべく私が戻ってから一緒に行くようにしていました。


アイスも大分大きくなり、お泊りにも一緒に行けるようになって来ると

サーブの唸りはだんだんエスカレートするようになって来ました。

一歳半を迎え、リーダーとしての地位をどこに求めるかと云う時期だったんだと思います。

事務所の中では 結構強い立場にいると思われた大工さんが 怯んだワケですから

自分は強いと確信して行っていたのかもしれません・・・

トリミングに出すと 首を固定する革ひもを噛み千切ったと言われ

可哀想に あんな台の上で固定されてよっぽど嫌だったんだろう
これからは自分で洗ってやるようにしようと


またまた馬鹿犬親振りを
発揮していました。

そしてとうとう・・・


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僕達の頭をクリックする事を忘れないでー

☆咬む犬の育て方・教えます☆パート7

新しいちびは ウィートンカラーのお忙し犬 名前はアイスになりました。

事務所に一部 囲いを造り、アイスの場所にしました。

これを自宅に持ち帰れば サーブと2頭を連れて行ったり来たりする事に・・・

不公平にならないように、事務所で育てることになりました。


その代わり、夜中の一時過ぎまでいて 五時前くらいには出勤していました。

物凄く忙しいのですが 側にいて眠れないよりはいいか・・・


事務所に来ると大変です。 このチビアイスは運動神経が半端無いらしく

ガードしてある フェンスをよじ登って脱走しています。


サーブは逃げ回っていたんでしょうね 心配しながら・・・


至る所に○○○とおしっこが・・・・


サーブの時は・・・  あーーあ どうしてこんなに違うの・・・


今思うと これが普通の犬なんです。 何度も怒られて 人間はうるさい恐いと思うんでしょう


サーブにはほとんど怒る事が無かったんです・・・から・・・

サーブはお利口で相変わらず可愛いんですが・・・やはり BABYは特別可愛い!

出来るだけ 公平にしているつもりですが やはりやきもちを感じていたかもしれません。


サーブは 10か月を迎え だんだん、男性ホルモンが増えて来たのか

オーバーコート?が長くなり始め、

散歩の時の匂い嗅ぎや、マーキングが激しくなって来ました。

それとともに 表のバス停で待つ人の手を出すしぐさに必ず吠えるようになっていました。

サーブ嫌だよねー なんでいちいち手を出すのかしら・・・

馬鹿な飼い主は 怒ることをせず 犬の立場になって可哀想がっていたんです。

殆どの散歩を 大工さんがするので アイスがまだ散歩に行けない事もあって

まかせっきりの私は 最近運動不足だわ 等と のんきな事を考えていました・・・



現場回りに忙しかったある日の夕方、 携帯の着信が何度も入っているのに気付きました。

お客様のリフォーム現場を回っている時は マナーモードにしてあります。

大工さんからです・・・ 

現場が終わって、サーブを散歩に連れて行ってくれている筈の 時間です。

どうしたんでしょうか?

すぐ折り返しました。 「すぐ来てくれィ!サーブがえらいこった―」

何が有ったんでしょう? 事務所からすぐの山が公園になっている 広い裾野を

毎日連れて歩いたり、運動させているはずです。

「どこにいるの?」「東側の グラウンドのとこだわい!」

相当焦っています。急行しました。

サーブが唸りながら 側にいますが 大工さんは怯えています。

「黒いラブが 側に来やがって サーブと喧嘩になりかけたんだ」

「おらっちは いけねえと思ってサーブを呼んで此処まで降りて来たんだけど、

ついては来たんで良かったが うーうー唸ってつなげねー 咬みそうだわい」


大の男がすっかり怖気づいてしまっています。

それもその筈、サーブの顔はまるで、狂犬です・・・

しかしその場で放したままにしておくことなど出来ません。

「何で放したんだろうねー」

「向こうが掛かって来やがったから 放して逃げんべーとおもったんだー」

困ったもんです。大喧嘩になっていたら・・・

しかし・・・本当にサーブは 唸り続け さしもの私もちょっとひるみました。

相当興奮しています。スイッチが入りっぱなしの状態です。

さてどうしましょうか・・・ リードの持ち手の方の ワッカ部分を持って

素早くサーブの首に掛け、その ワッカに金具の方からリードを通し引っ張りました。

早さが勝負です。不思議と犬はリードを掛けると落ち付きます。

少し興奮が収まりましたが、まだうーうー云ってます。

「サーブボールしよか!よし!」 この言葉はサーブがとても嬉しくなる言葉です。

ボールを2,3回投げて やっと普通に連れて帰れました。

大工さんは 悔しそうです。女に頼ったんですから・・・

でももうそんなことで 悔しがっている場合では無かったんです。



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☆咬む犬・ちょっと前のサーブ☆

サーブの咬むちょっと前の健全だった頃です。DSCF0003_convert_20120521170813.jpg

でもちょっと悪くなって来そうな気配が表情に・・・
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赤ちゃんの時と比べると頭の大きさ?

でもこの時は引っ張るだけのお利口な若い犬でした。
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良くへそ天で寝ていました。
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でもホントにお利口だったのです。
首には ダニよけになると云う高価な ペンダントが・・・大工さんが買いました。

ボーダーを買ったばかりの皆さん!こんな普通の子でもどこかで間違うと大変な事に・・・
気をつけましょう!!!

☆咬む犬の育て方・教えます☆パート6

当日 二頭を連れて帰るのは大変ですし、田舎に用事があると云う大工さんも
やはり一緒に行く事になりました。

まず、子犬を引き取りに行きました。サーブの時も全く問題が無かったので
お礼を言ってすぐに頂いて帰りました。

ホントは大工さんの用事を済ましてから貰えばよかったのですが
時間が遅くなると悪いので 先に寄ったんです。

用事と言っても墓参りだったので それはすぐ済みましたが、
今回の子犬はサーブと違い物凄く活発です。

じっと抱っこされていません。よじ登ったり、動き回ったり、目まぐるしく暴れます。
一週間の違いだったのか、持って生まれたものなのか・・・

サーブも気が気ではないようで、ママ大丈夫なの?と云う感じで見ています。
墓参りを終えた大工さんと、帰路に着きましたが・・・
大変な渋滞です。どこかで事故があったらしく 高速は鈍足です。

参ったな~ 下道で行くか と云う事になり、4号線?を走りました・・・

下道なら サーブを下してやったり出来るな と云う考えです。おしっこ休憩もしないと・・・

途中、お腹も減ったし何か食べようと云う事になり、ドライブインに寄りました。

交代で食べようかと言っていたら ちびが寝ました。

サーブはじっと待てる子なので、それっと食べに行き、時々様子を見に行ってました。

終わって戻ると、チビがいません!シートにはうんちが・・・椅子の下の狭い所に潜っています。

サーブはシートの後ろで心配そうに座っています。

奥の方から引っ張り出し、うんちを拭いてタオルを敷き直し ああー疲れた・・・

まだまだ道は遠い・・・


動き回る チビ犬をなんとか捕まえているのも大変です。
良くまあこれだけ動き回れるなあ・・・呆れるほど活発です!

やっと首都高に戻り スムーズに流れ始めたので一安心・・・

うとうとしてしまったのでしょう。サーブも疲れたらしく、床に伸びて眠っていました。

もうすぐかなー うとうとしながらハッと気づくと ちびが私の肩まで登っていました。

ああっ危ない!と思う暇もなく後ろに飛び降りました。


ギャギャーーン ガガッーウーー

ぐっすり眠っているサーブの上に チビが飛び降りたのです。

サーブが飛び起き、後ろ座席に上ったと思ったら、牙をむいてこの声です!

チビを拾って サーブを見ると 今までに見た事の無いサーブがいます!

大工さんも吃驚して声も出ません!

チビを咬んだら大変ですし、そしてサーブもよっぽど吃驚したんだろうと・・・

しかしこの形相は・・・恐ろしい獣です! 

今まで犬を飼って自分の犬にこんな顔を見せられたのは ホントに初めての事でした・・・

結構長い時間 サーブが唸っていたような気がしましたが・・・
そんなに長い時間では無かったのかもしれません。

その内、落ち着いたようで普通に戻りましたが・・・

二度と忘れられないようなその形相に、恐怖を感じてしまったのは
私だけではなく、大の男の大工さんもでした。

それでも、咬む犬になる飼い主の一番悪いパターンの

よっぽど疲れていたんだよサーブは・・・可哀想に・・・

普通なら絶対こんなことは無いのに・・・



と 二人で納得しあい 怒る事も出来ず、何となくイヤーナ予感を残したまま

事務所に帰りました。

これからが戦いの日々の始まりです!





☆咬む犬の育て方・教えます☆パート5

引っ張る事以外は とくに問題も無く、何回かお腹をこわした事以外
いたって元気で 毎日違ったものをいろいろ作って食べさせたり
サプリを混ぜたりしていたので つやつやとした素晴らしい毛で

トリミングに連れていくと 綺麗な子ですねー なんて云われて嬉しくなっていました。

九か月までに、言葉を相当理解するようになり 来てはいけない場所、
待て等、色んな事を覚えました。
ソフトディスクを投げて取って来るのが好きでしたが
それを齧るので 7,8個買い替え、無くなると困ると云う大工さんは
10個も一度に買って来て 私を呆れさせたりしてましたが
ともかくみんなで猫かわいがりして 楽しんでました。

栃木の畜犬牧場に連絡をして 頂いたサーブがあんまりいい子なのでお見せしたい、
交配をしても良い血統の子がいれば、もう一頭飼おうかと思ってる旨を 相談しました。

もう少しすると出せる子がいるので見にいらっしゃいと言われ、大喜びで出かけました。

大工さんも見に行きたいと云うので 同行しました。
もちろんサーブは後ろの席でゆったりご同行です。

サーブの産まれ里では サーブを見て とても喜んでくれました。
これほどきれいに手入れをして貰って、云う事も良く聞くように育ててくれていると
嬉しい物ですと言って貰いました。 トリミングをしてすぐでしたしね・・・

そして もう一頭と云う私に B&Wではなく、大変貴重で珍しいウイートンカラーが
3頭産まれているので どうだと言ってくれました。

東京の有名なケンネルから2頭は予約が入ってるけど、見て決めている訳ではないから
この三頭の中から好きな子を選んでいいですよ ええーホントですか!

その頃 ホントにあまり見たこと無い色でした。
ボーダーコリーも その頃の横浜の住んでいた地域ではあまり見たこと無かったのですが
ぼちぼち一般的に人気がで始めていた頃だと思います。

サーブが道路沿いの ガラス張りの事務所にいたのは ボーダーの知名度を
あの地域で大分あげていたと思います。

畜犬牧場の入り口近くの すぐ見る事が出来るサークルにはB&Wしかいませんでしたから、
わざわざ、そんな珍しい色を譲って下さるというのはとっても嬉しくすぐお願いしました。

サーブは白い鼻筋が細かったので、もし交配するならと遺伝的な事を考慮して
鼻の筋の幅の割合の太い子を選びました。

すぐにでも連れて帰りたかったんですが ちょっとまだ早いので
出来れば一週間後に迎えに来て下さいと言われました。
仕事の都合もあったので、2週間後にもう一度来ますと言って帰りました。

チャー君 良かったねー 良い子が見つかって お嫁さんだよ!
ホントに楽しく、待ち遠しい二週間でした。

この二週間後に とんでもなく大変な事が起こるとは・・・知らぬが仏とはこの事・・・

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ホントホント 知らぬが間抜けだよねママー







☆咬む犬の育て方・教えます☆パート4

7,8か月目までのサーブの問題と云えば ともかく引っ張る事。
散歩係が甘いのですから 治る訳は無いのです・・・

引き手は屈強な大工さん それでも持て余すくらいの勢いで引かれてました。
引き手ではなく、引かれ手ですね。

私が散歩する時の方が ややましでした・・・

サーブと一緒に歩く時、いろいろ話をしました。
チャー君 あそこにニャンニャンがいるよ! ワン!
チャー君 お花が咲いてるよ! ワン!

チャー君 今日は何処行きたい? 公園? ワン!

ココからどっち行きたいの? 右? 左? ワン!
そう!そっち行きたいの!チャー君お利口だねー!

全てサーブがしたいように・・・犬の望みなんか叶えてやる事はたやすい!

ともかく、全てサーブが主導権を握っていました。そしてそうして、甘やかす事が楽しかったのです。


事務所にサーブといる時は サーブは私の動きを いつも把握していました。

寝そべっていても 目は私を捉えています。

トイレに行けば ついて来ます。キッチンに立てば先回りします。(何かくれるかなー)
洗面所では後ろから見張り、電話を取れば出掛けるのかただの話か聞き取ろうとします。

パソコンを閉じれば、時間によっては、現場回りだと察知して車のキーを鼻で触ります。
一緒に行けるのを知っていますから・・・

ボーダーはストーカー犬と良く言われますが ホントに凄いものがあります。

羊を先んじて纏め、場所を移動させる能力をいかんなく発揮します。

お子さんのいいるお宅のボーは 子供さんがリビングを出るとずっとつけ回し
みんなのいるリビングに戻るまで 見張ると言ってましたが・・・本当です。

家の子は寂しがりで、私の行くとこ行くとこ何処でもついてくるのよ!等と
のんきな事を云ってる人がいますが(私もそう思っていましたが)
そうではなく、監視しているのです。

それが証拠に、群れ以外だと思っている人にはそういう行動を取りません。
強いボスだと思っている人にもしないようです。

個体差はありますが、ほとんどのボー達は3,4歳、事によっては(特殊な事柄など)
人間より優れた知能を持っています。
先天的な能力を失っていない犬種の最たるものなので、この辺りを良く理解しないと
面倒な事になる訳です。

家族は群れとして認識しています。一番強い人、すなわちリーダーを見極めるのが
8,9ヶ月くらいまでなのではないかと思います。

子供が何頭か産まれて、良く見ているとそれぞれ性格が違います。
素質や、持って生まれたものもあると思いますが、
成長していく時点で自分の置かれた位置を 学習していくようです。

サーブの場合は 特殊でした。 家族は別の区域にいますし、
いつも一緒ではありません。

工務店の形式を取る、建築事務所ですから さまざまな人が出入りします。

通常、家庭では お父さんがリーダーですが 事務所では誰がそうなのかはっきりしません。

特に女が社長の事務所なので、その辺うやむやな所があります。
男は適当に甘やかして(職人さん達)良く働いて貰うのが一番だと思っていますから
事務所に来れば怒ったりしませんし、(現場では別ですが)優しくおだてています。

でも本当は怖い事も知っていますから、可愛がっている犬を甘やかす事で
御機嫌を取ってくれています。

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僕達も御機嫌を取ってほしいよー

何度も更新を確かめて下さっていると思い、昨日、大長編をアップしたのですが、
保存した途端に どこか遠くに消えてしまいました。
タイムアウトがあるんでしょうか?

FC2さん かんべんしてよー 未熟な私苦労してますよ!



☆咬む犬サーブの赤ちゃん時代☆

サーブの赤ちゃんの時の写真です。
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これが一番小さい時
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これは少し大きくなってますね
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この頃は夢のように可愛い 赤ちゃんでした。
鼻のラインが少しずれているので鼻ずれちゃんと呼んでいましたが
この後色んなボーダーにあってますが(サーブの子供も生まれましたが)
これほど可愛いと思った子はいません。
犬のくせに流し眼をしました。
赤ちゃんなのに色気のある子でした。
毛質もふわふわで見事でした。

事務所の床に敷いてある フロアタイルは45センチ角ですが その対角線の中に入ってましたね。
ともかく周囲のみんなをこの色気ある目で魅了しました。

ホントに赤ちゃんの時って可愛いですもんね! この後とんでもない事になるとは・・・

☆咬む犬の育て方・教えます☆パート3

毎日、事務所で仕事をしながらサーブに色んな事を教えました。
その頃は バス停の前の小じんまりした事務所で 仕事をするスペースの側に
小さいキッチンがあり、冷蔵庫も備えてありました。

冷蔵庫の方からサーブを呼んで 必ずすぐ答えてそばに来るように
少しでも必ずおやつを与えました。
呼び戻しや、声かけへの反応は、すぐ完璧になりました。

最終的には サーブの理解する言葉は200語位になったと思います。
アクションをしなくても、言葉だけで行動が出来ました。

後に一階にレストランを併設した、広い事務所に移ってからは 下で「サーブ二階に行って
○○さん呼んで来て」と云うと そのスタッフを鼻でつんつんして呼んでくることも出来ました。
しかしその頃はもう問題が起こって来ていました。

最初にサーブを育てていた事務所は 図面を描く場所も見積もりの場所も 打ち合わせさえ
全てを同じ場所でしなければいけないほど 狭かったのです。

仕事が忙しくなるに連れ、事務の人やスタッフ、打ち合わせの職人さん達が
多く訪れ、夕方には足の踏み場もなくなるような事になって来ました。

サーブは良く足を踏まれていましたが、キャンと云う声を出す事が無く
がまん強いのを見ていると可哀想で、事務員さん達に年中「サーブを踏まないで、気を付けて」と
怒っていました。

事務机の下にケージを置いて中にいましたが あまり近ずくと「うーーっ」と云う事がありました。
そのたびに又踏まれると思っているんだなと思い
「サーブ狭くてごめんね、もっと広い所探そうね」と謝っていました。

事務所なので 表はガラス張りです。バスを待つ人たちが「可愛いわ~ おいで」
と云っては手を出す回数が増え、だんだんサーブがその人たちに吠えるようになって来ました。

普通の家では無いので、この環境は犬には可哀想だと真剣に考えていました。

しかしこの頃のサーブは とても可愛く毛もふさふさで 散歩しているとあらゆる人から
襟巻にしたいような毛ね!こんな可愛い犬見たこと無い と大人気でした。

毛艶に良いと言われる ドッグショー用のアレギチャンプと云う粉末サプリや
ポポンSを 近くの魚屋さんからマグロの血合いや肉屋さんからすね肉を買い
あらゆる野菜と煮込んだ物に入れ、割合高価なフードに混ぜて与えていました。


4カ月目から お休みの度に色んな所に出かけました。
それまで山歩きが趣味だった私は 犬を連れて旅行をする事が代わりになりました。

まだネットが盛んではなかったので 沢山の本を買って良さそうな所を探しました。

サーブは何時も持っていく黄色のバッグを出すとテンションが上がり、とても嬉しがっていました。

通算50か所程度ののペットと泊まれる宿を経験したのですが 
なかなかここぞと云う所は無く何時かペット宿をしようかと考えるようになってきていました。
そのためにも精力的に泊まり歩いていました。


その頃、サーブは 夜一匹で事務所に寝泊まりさせるようになっていました。
夜遅くまで残業をして、終わるとサーブと遊び、翌朝は散歩のために5時には事務所にいました。

その頃は真ん中の息子が、出来ちゃった婚で同居していて 出来るだけ家にいない方が
良い状態だったんです・・・

朝事務所に行くとどんなに喜ぶか・・・どんどん早起きになりました。

しかし、一匹だけでは可哀想だなー こんなにお利口なんだからもう一匹飼って
お嫁さんにしてと・・・色々楽しみを増やそうとしていました。


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僕たちはどこにも連れて行ってくれないよー

あんた達は一番良い宿に住んでるよ




☆咬む犬の育て方・教えます☆パート2

サーブはとても頭の良い子でした。
トレイにシートを敷いて此処におしっこよと教えると
3回目くらいには覚えました。

時々、ダスキンのマットにもする時がありましたが
殆ど失敗が無く、大きくなって散歩に連れていけるようになった時に
外にシートを敷いてやらないとしないくらい、思い込みの激しい所がありました。

そして最初は 声が出せないのかと思うくらい吠えませんでした。

一度などはデパートに用があり、まだ小さいので車に残せず、
紙袋の底に入れ、サーブお利口だからじっとしててね!動いたらだめよと云うと
ずっと、静かにしていました。途中、人にあってしまい時間がかかったのですが
一時間半くらい静かにしていました。

我が家は息子が3人ですが、おせっかい焼きの私は子供に過保護な所があるので
なるべく離れるようにしていましたが、サーブにその分力を注いでしまっていたと思います。

仕事も忙しかったし、家に戻るのは11時を過ぎることが度々でサーブを連れて戻ると
家では眠るだけという状態でした。
息子達のいるときに戻ると、サーブを面白がっていじりまわすので よく怒っていました。

そんなことしたら チャ―ブが可哀想でしょ!静かにしてやんなさい!

母さんそんな過保護にしてたらどうしようもない犬になるよ!
犬は押さえこんで何でも言う事を聞かせないと駄目だ!
等と言って嫌がるサーブを仰向けにしてわざと抑え込んだりするんです。

可哀想で息子達に大声で止めなさい!チャ―ブはそんなこと嫌いなの!

なるべく遅く帰ってこようね、兄ちゃん達がいじめるから・・・
よちよちチャーブは嫌だよね。お利口お利口・・・良い子だね 嫌だったの?

ずっと赤ちゃん言葉で可愛い可愛いを連発!息子達はあきれ果てていました。
私は子供達には割と厳しい母親です。
決して子供を甘やかすようなことは無かったんですが・・・

その頃タオルの引っ張り合いが大好きで、投げたタオルを拾って来ては私の手に戻し
それを引っ張って取る、そしてまた投げろと渡す・・・を毎晩のようにやっていました。

私がテーブルに座ってホッと一息 ビールを飲んだりしていると
やってやって攻撃!タオルを膝の上に持ってきて早く早く!
サーブからすべて要求していました。

チャー君もう疲れたからやめよう なんてことは聞きません。
サーブが飽きるまで付き合っていました。

とにかく、その頃の口癖は犬は学校行く訳じゃない、可愛がって甘やかしても大丈夫!
だったんですよね・・・

工務店のおやじだった私は 仕事では職人さん達を怒鳴りつけるようなこともありました。
結構怖かったと思いますが、サーブには何をしても怒れません。
職人さん達もサーブを甘やかすことで、私の機嫌を取っているような所もありました。

でもほんとにみんなも可愛いと思っていたと思います。小さい時は・・・

サーブをものすごく可愛がった大工さんがいました。もうメロメロです。
現場から帰りには買い物などした事の無い人が、ペットショップでおやつを買って来ます。

事務所の柱を齧ってるのを見ると 齧り易そうな木片を造ります。

電線を齧ると感電したら大変と言って電気屋さんに云って 配線の移動をさせます。

又この電気屋さんも可愛い可愛いの大安売り・・・

みんな同世代で子離れした人ばかり・・・サーブを甘やかすことに依存していました。

私と同じ、犬は学校行く訳でもないし・・・甘やかしても良いわい!

ワクチンが済んで散歩に行けるようになると、毎夕散歩係(大工さん)が現れます。
雨の日も 風の日も・・・自分は傘だけですが サーブにはレインコートを買ってやり、
長靴まで・・・落っことした時は雨の中探しに行くんです。

目の中に入れても痛くないとはこの事・・・

私は息子より孫より可愛いと公言して憚りませんでした。
何度も云いますが息子達も、孫も決して甘やかしたりしていないんですが・・・


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ママ~僕たちは甘やかしてもだいじょうびだよーん

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