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★カリーシンガプーラ★病みつきになる究極のカリー

以前、横浜のレストランでお出ししていた、カリーです。
病みつきになって、週に2回くらい通っていた方もいました。
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辛いんですが、これが癖になる辛さなんです。
日本ではすべての材料がそろわないので、私なりに代用品を考えて取り組んでいます。

カリーペーストは、割とどこでにもあります。
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トムヤンペーストも少し使います。
レモングラスなどは、植えています。

現地では、材料に合わせてペーストを決めるのですが、市場で15種類くらいを
混ぜ合わせてもらったりすることが 出来ないので苦労します。

絶品ですよ!!!


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皆様からのお問い合わせがあまりに多いので、詳細レシピを upしました。
一番新しいカリーシンガプーラをご覧ください。誰でも作れるように書いてありますよ!
7月4日の掲載です。






僕もこれ食べたいよー!

無理だろうが--



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★カリーシンガプーラ★病みつきになる究極のカリー★ボレ・マカン?

シンガポールフライミーフンに続き もう一品
 これはタイカレーと違い、本当に辛い、でも好きな人にはたまらない逸品です。DSCF1054_convert_20141112152846_20150704080946e46.jpg

現地でカリーと云うのは、日本の味噌煮や醤油煮のように調味料として数種類の香辛料を用いて
野菜を煮たり、肉、魚を煮たりしている物で、紹介しているのはそれを集約しています。
本来ですと、パサと云う市場などにある香辛料の専門店で、煮る物に合わせてスパイスをMIXして
貰うのですが、日本で手に入るものをアレンジして、誰にでも本場に近い物が作れるようにしました。

材料から、鶏手羽先500グラム
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じゃがいも500グラム煮崩れしにくいメークインのほうが良い卵位の大きさにカット
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茄子大きめサイズを3本美味しいのでたっぷり入れて一本を縦に16等分
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オクラ ヘタを取ります15本くらい
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MAE PLOYと云うカレーペースト 赤、黄、緑 トムヤンペースト
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レモンペッパーシーズニングこれは業務用です。小さい瓶もあります。
レモングラスや数種のスパイスを兼ねます。
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梅干しこれはアッサムと云うプラムの塩漬けの代わり
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エバラキムチの素100CC これを使うのは5,6種の調味料を兼ねるからです。ニンニクを足しても良い。
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ココナツミルクの缶詰
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まず、鶏手羽先とジャガイモをたっぷりかぶる水で2時間くらい煮ます。
この時にトムヤンペーストを入れておきます。じゃがいもが煮溶けない位にします。
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煮あがったら中の鶏と、ジャガイモを取りだしてください。このスープに味を付けて行きます
トマト5個(野菜ジュース150CCでも良い)、キムチの素、赤、黄、緑のカレーペーストを入れて混ぜます。
珈琲を300CC入れて下さい。スープを溶きのばすのは珈琲で
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梅干しを5,6粒種を覗いて溶き入れます。
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このスープに野菜を入れます。
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味が滲みたら取りだしておきます。
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これにココナツミルクを一本入れます。
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少し煮たら出来上がりです。

中身とスープは別々にして保存し、人数分だけ別鍋にとってトロット温めて提供して下さい。DSCF1054_convert_20141112152846_20150704080946e46.jpg

この鶏のカリーは、赤と黄のペーストを多めに、海老は赤を多めに、
魚や野菜は緑を多めという風に調節すると良いと思います。
もっと辛い方がと云う方は、一味唐辛子を足して下さい。


★シンガポールフライミーフン★ボレ・マカン?

あまりにお問い合わせが多いのと、皆さんの作っているのが原型とかけ離れていたりするので
見やすいように、写真をたくさんつけて、量も計りなおしてupしておきます。
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これが、シンガポールフライミーフン 家族の集まりに作った物なので
あまりきれいに盛り付けていませんが、烏賊,海老、錦糸卵などを飾って、
レモンももっと周りに並べればパーテイ料理になります。
ビールに大変良く合います。レモンや酢橘をたっぷり絞って掛けて食べます。

まず材料です。この一袋で 4人から5人分
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新竹ビーフン 色んなブランドが有ります。虎印やこれは鰐印 必ず新竹の物を。

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中国の干し海老

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ニラ、もやし 今回の300グラムのビーフンにモヤシ250グラム ニラ2把入れましたが、もう少し入れても良いかな。

調味料等この他に
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紫の玉ねぎ(50グラム)、にんにく(30グラム)、キムチの素(エバラ)(80CC)味噌(50グラム、水に溶いて) 
レモンも用意して下さい。

まず、ビーフンを水に漬けて戻します。(必ず水で、お湯で戻すとバラバラになり、ビーフンのせっかくの食感が無くなります)
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30分以上つけて綺麗にほどけるようになるまで待ちます。この間に調味料を作ります。

干し海老50グラムを良く洗い、熱湯につけておきます(10分)
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そのあとビーフンをざるに開け良く水を切っておきます。
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紫玉葱を大まかに切り、潰します。
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ニンニクも
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お湯で戻した干し海老も
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全部細かく潰すわけです。
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このすり鉢は、現地の物ですが日本でも手に入ります。foodプロセッサーでやっても良いのですが
何となく感じが違います。無い人は包丁でみじん切りにしても構いません。叩くように切って下さい。

中華鍋に(サラダ油を150CC)入れます。
良く熱してから、先程の潰した三種類(干し海老、紫玉葱、ニンニク)を入れて炒めます。
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焦がさないで、良く炒めたら先程水切りをしたビーフンを5センチくらいに切って入れます。
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良く炒めながら、キムチの素を入れます。
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良く炒めながら混ぜ合わせます。
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これに、モヤシを入れニラも入れて、良く炒めます。
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最後に、水で溶いた味噌を回しかけ、よく混ぜ合わせます。
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これで出来上がり。レモンをたっぷり絞って掛けて下さい。
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マレーシアのカンポン(田舎)では、夕方家々の入口に膝を立てて、この三種の材料を叩き潰して
夕飯の準備をしている人達を見ます。この道具をツンボ、ツンボと言ってます。
色んな物をこの調味材と炒めて食べるのです。最近日本で人気の空芯菜(マレーでは、カンコン)
の炒め物がとても美味しいですよ。(ツンボは叩き潰すことも意味します)

そして、この三種を炒めている香りがそこはかとなく漂って、その中を サテー、サテーと言いながら
やはり名物の、甘いタレの焼き鳥のようなものをバイクや自転車で売り歩く人がいます。


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[ファンファーレ]

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