★盲導犬刺傷事件のその後★
お早うございます。今日は全国的に快晴のようですね?
良いお天気が嬉しいんですけど、昨日気になった記事を見つけて
ちょっとブルーな気分です。
先日、盲導犬に何か先のとがった刃物のようなもので、
傷をつけたという事件がありましたよね?
その後、警察が大がかりな捜査をしたにもかかわらず
犯人は見つからない様子でした。
私もどうなったのかと思っていたし、
傷が治ったかも心配だったんですが、その後の展開が・・・
あの傷は、誰かに負わされた物ではなく、ラブに多い皮膚病だった
可能性が強いらしいのです。
警察も、話題になった事件だし、結構大々的に捜査をしたらしいん
ですが・・・ 防犯カメラにも全くそういう現場が
写っていなかったらしいのです。
その後、飼い主さんは仕事も出来ず籠っていらっしゃるようだとか
大問題になったのに、間違いだったから?
看たてた獣医さんも、確実に刺された傷だと云ってはいないという
コメントが出たりしたらしい・・・
ラブちゃんに夏場、たまにある噴出性のおできではなかったかと
いう事になったようです。
しかし、私が疑問に思うのはその後の事です。
誰にでも間違いはあるし、それが刺された傷で無かったのは
とても喜ばしいことではないでしょうか?
それは、健常人より不自由でいらっしゃるわけですから
早くからおできに気が付かず、ほかの誰かに相談して
話が大きくなった経緯があったようですが
それはそれでいいと思うんです。
だって、日本の中で盲導犬にそんな悪戯をした人が
いたわけでは無かったかもしれない事が、
どうして公にならないのか?
刺されたりした方向の事を大きく扱うのか?
おかしいですよね!
もし、それがおできだったんなら ラブちゃんは不愉快な事には
違いないけど、あの報道を見た人たちには
それならよかったねー早く治るといいねーという事で
一件落着では? ダメなんでしょうかね?

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
僕、足が痛いんだけど・・・
それは走りすぎで肉球がちょっとめくれたの!