★シンガポールフライミーフン★ボレ・マカン?
あまりにお問い合わせが多いのと、皆さんの作っているのが原型とかけ離れていたりするので
見やすいように、写真をたくさんつけて、量も計りなおしてupしておきます。

これが、シンガポールフライミーフン 家族の集まりに作った物なので
あまりきれいに盛り付けていませんが、烏賊,海老、錦糸卵などを飾って、
レモンももっと周りに並べればパーテイ料理になります。
ビールに大変良く合います。レモンや酢橘をたっぷり絞って掛けて食べます。
まず材料です。この一袋で 4人から5人分

新竹ビーフン 色んなブランドが有ります。虎印やこれは鰐印 必ず新竹の物を。

中国の干し海老

ニラ、もやし 今回の300グラムのビーフンにモヤシ250グラム ニラ2把入れましたが、もう少し入れても良いかな。
調味料等この他に



紫の玉ねぎ(50グラム)、にんにく(30グラム)、キムチの素(エバラ)(80CC)味噌(50グラム、水に溶いて)
レモンも用意して下さい。
まず、ビーフンを水に漬けて戻します。(必ず水で、お湯で戻すとバラバラになり、ビーフンのせっかくの食感が無くなります)

30分以上つけて綺麗にほどけるようになるまで待ちます。この間に調味料を作ります。
干し海老50グラムを良く洗い、熱湯につけておきます(10分)

そのあとビーフンをざるに開け良く水を切っておきます。

紫玉葱を大まかに切り、潰します。


ニンニクも

お湯で戻した干し海老も

全部細かく潰すわけです。

このすり鉢は、現地の物ですが日本でも手に入ります。foodプロセッサーでやっても良いのですが
何となく感じが違います。無い人は包丁でみじん切りにしても構いません。叩くように切って下さい。
中華鍋に(サラダ油を150CC)入れます。
良く熱してから、先程の潰した三種類(干し海老、紫玉葱、ニンニク)を入れて炒めます。

焦がさないで、良く炒めたら先程水切りをしたビーフンを5センチくらいに切って入れます。

良く炒めながら、キムチの素を入れます。

良く炒めながら混ぜ合わせます。

これに、モヤシを入れニラも入れて、良く炒めます。

最後に、水で溶いた味噌を回しかけ、よく混ぜ合わせます。

これで出来上がり。レモンをたっぷり絞って掛けて下さい。

マレーシアのカンポン(田舎)では、夕方家々の入口に膝を立てて、この三種の材料を叩き潰して
夕飯の準備をしている人達を見ます。この道具をツンボ、ツンボと言ってます。
色んな物をこの調味材と炒めて食べるのです。最近日本で人気の空芯菜(マレーでは、カンコン)
の炒め物がとても美味しいですよ。(ツンボは叩き潰すことも意味します)
そして、この三種を炒めている香りがそこはかとなく漂って、その中を サテー、サテーと言いながら
やはり名物の、甘いタレの焼き鳥のようなものをバイクや自転車で売り歩く人がいます。
見やすいように、写真をたくさんつけて、量も計りなおしてupしておきます。

これが、シンガポールフライミーフン 家族の集まりに作った物なので
あまりきれいに盛り付けていませんが、烏賊,海老、錦糸卵などを飾って、
レモンももっと周りに並べればパーテイ料理になります。
ビールに大変良く合います。レモンや酢橘をたっぷり絞って掛けて食べます。
まず材料です。この一袋で 4人から5人分

新竹ビーフン 色んなブランドが有ります。虎印やこれは鰐印 必ず新竹の物を。

中国の干し海老

ニラ、もやし 今回の300グラムのビーフンにモヤシ250グラム ニラ2把入れましたが、もう少し入れても良いかな。
調味料等この他に



紫の玉ねぎ(50グラム)、にんにく(30グラム)、キムチの素(エバラ)(80CC)味噌(50グラム、水に溶いて)
レモンも用意して下さい。
まず、ビーフンを水に漬けて戻します。(必ず水で、お湯で戻すとバラバラになり、ビーフンのせっかくの食感が無くなります)

30分以上つけて綺麗にほどけるようになるまで待ちます。この間に調味料を作ります。
干し海老50グラムを良く洗い、熱湯につけておきます(10分)

そのあとビーフンをざるに開け良く水を切っておきます。

紫玉葱を大まかに切り、潰します。


ニンニクも

お湯で戻した干し海老も

全部細かく潰すわけです。

このすり鉢は、現地の物ですが日本でも手に入ります。foodプロセッサーでやっても良いのですが
何となく感じが違います。無い人は包丁でみじん切りにしても構いません。叩くように切って下さい。
中華鍋に(サラダ油を150CC)入れます。
良く熱してから、先程の潰した三種類(干し海老、紫玉葱、ニンニク)を入れて炒めます。

焦がさないで、良く炒めたら先程水切りをしたビーフンを5センチくらいに切って入れます。

良く炒めながら、キムチの素を入れます。

良く炒めながら混ぜ合わせます。

これに、モヤシを入れニラも入れて、良く炒めます。

最後に、水で溶いた味噌を回しかけ、よく混ぜ合わせます。

これで出来上がり。レモンをたっぷり絞って掛けて下さい。

マレーシアのカンポン(田舎)では、夕方家々の入口に膝を立てて、この三種の材料を叩き潰して
夕飯の準備をしている人達を見ます。この道具をツンボ、ツンボと言ってます。
色んな物をこの調味材と炒めて食べるのです。最近日本で人気の空芯菜(マレーでは、カンコン)
の炒め物がとても美味しいですよ。(ツンボは叩き潰すことも意味します)
そして、この三種を炒めている香りがそこはかとなく漂って、その中を サテー、サテーと言いながら
やはり名物の、甘いタレの焼き鳥のようなものをバイクや自転車で売り歩く人がいます。